『ネバーエンディングストーリー3』でロックバイタージュニア(本の世界の住人。岩を食べる岩のモンスターの息子)が言ってた台詞。
もうハロウィンを話題にするのも時季外れだが、お察しの通り「Trick or Treat」を意味するもの。映画は94年に日本で公開されたんで、当時はまだ「お菓子くれなきゃ悪戯するぞ」というお決まりの文句が定まってなかったことが窺える。「×(バツ)」なのか「罰(バツ)」なのかはわからない。 子ども心に『1』と『2』は楽しかった。『2』で清楚清廉な「幼心の君」が我を失ってエキセントリックになるのはギャップが面白かった。『3』はちょっとな。 しかし、思い返せばミヒャエル・エンデが怒るのも無理ないな。映画だけで観ても2と3でキャラクターが別人すぎるし、整合性の問題がある。アトレイユどこ行った。 だいぶ間が開いてしまったけど投稿作品の話。
16.11.05 18:53
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