イントゥ・ザ・ミラー
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一人称の方が楽に書けると再確認出来た。
三人称だと結構細かい部分まで設定しないと体裁も整わないし、話も進まないしで、色々面倒。特にショートショートは短い分量でスッと進めてサッと終わらせる必要がある。 勿論やってやれなくはないけど、手間の割りには成果が少ないというか。
話としては、横着者がリモートでなんでも済ませて、面倒な作業も誰か代わりにやってくれたらな、と思ってる自分自身が代わりにやっていたというもの。あれだ、パーマンのコピーロボット。
……え? パーマン知らない? グレート!『パーマン』知らねーやつがよ-、この日本にいたのかよォー。 自分がコピーだと気付かない存在のアイデンティティというのはなかなか面白い題材。 しかし、アイディアが先行し過ぎて、ちょっとわかりにくかったのではないか。最後のオチ部分は若干引っかかってるので、思いついた時に更新するかも知れないです。 |